• なぜ世界一の玩具「レゴ®ブロック」が

    貴社の生産性を劇的に向上してくれるのか?

    NASA・Google・Yahoo!など世界中の企業が導入した組織開発メソッド

    レゴ®シリアスプレイ®メソッドと教材を活用したワークショップ

  • はじめに

    今のままで本当に勝てますか?

    明確なビジョン

    組織やチームメンバー一人ひとりの目指すベクトルの向きが違ったままで組織は強くなりますか?

    完全オーダーメイド

    汎用の研修プログラムを実施してこれまで時間とコストをどれだけ無駄にしてきましたか?

    全員が主体的

    自分ゴトにならず、決定事項に対して全員がコミットできない研修が未来にどう繋がりますか?

  • <レゴ®シリアスプレイ®メソッドとは?>

     

    レゴ®シリアスプレイ®メソッドとは、お馴染みの世界一のおもちゃであるブロックを、TOYではなくTOOLとして活用し、見えないものを「見える化」し新しい気づきを得るという組織のための問題解決の手法です。

     

    2001年にデンマークのレゴ社で開発され、アメリカ航空宇宙局(NASA)やGoogle、TOYOTAなどでも導入された実績があります。

     

    その開発背景には、『手と脳は互いに連携を取り相互に信号のやり取りをしながら新たな知識を構築する』という 「コンストラクショニズム」に基づいており、「組織のビジョン作り」「個人のキャリア開発」「チームビルディング」など、様々なシーンで活用されています。

     

    頭だけで考えず、ブロックを使って手を動かし、右脳と左脳の双方アプローチで問題解決に臨むことができます。

     

     

     

    <組織やチームが本当に大切にしたいこと>

     

    日々タスクに追われている業務の中で、組織が本当に大切にしたいことは何ですか?

     

    これまでこのワークショップを数多く実施する中で、組織として目指すものをメンバー全員で再確認し、全員の思いが共有されることで、組織の力が最大限に発揮されるシーンを数々見てきました。

     

    他にも様々な素晴らしい研修がありますが、レゴ®ブロックを使うユニークさ、真剣な遊びの中にある本質に触れるご経験をしてください。

     

     

     

    <組織にとっての正しい優先順位とは?>

     

    このワークショップで焦点を当てるのは、「緊急度は低いけど、重要度が高い」ものです。メールやクレーム対応、明日の会議の資料作成など緊急性が高いことも大切ですが、同じくらい大切なことは「思いを共有する」ということです。

     

     「隣で働く仲間はどんな思いで仕事をしているのかご存知ですか?」

     「あなたのチームはどんな未来を目指していますか?」

     「今どんなことを不安に思っていますか?」

     

    目に見えないことを言語化しチームで共有できると、メンバー同士の心的距離が近くなります。その結果、チームや組織の力が最大限に活かされるようになります。

  • プロフィール

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    東 ヤスオ / Yasuo Azuma

    コミュニケーションデザイナー

    組織開発コンサルタント

    Unitedman代表

     

     

    1975年 大阪府藤井寺市生まれ/神奈川県藤沢市在住

     

    2014年認定LSPファシリテーターを取得。その後、コーチング、リーダーシップ論を元にLSPを活用したワークショップを展開。

     

    企業や組織・大学・行政機関等を対象に、組織開発やチームビルディング、キャリア開発のワークショップを提供している。16業種65社200回以上、延べ2,500名以上に提供(2020年1月現在)。

     

     

    関西大学総合情報学部卒業後、ヤマハ株式会社に入社。ヤマハ渋谷店での楽器店勤務・業務用音響機器の卸営業等を経て、グラフィックデザイン制作会社へ転職。

     

    企画営業・プロデューサーとして、企業広告・販売促進プロモーションの制作に携わる一方、仕事に対する情熱を再確認し、自分の強みを仕事に活かしたいと思い2011年よりコーチングを学び、人材開発・組織開発を基幹事業として2013年独立。

     

    現在は組織開発ワークショップの他に、個人向けコンサルタント・コーチング、Webマーケターとして活動中。

     

     

    <資格>

     

    レゴ®シリアスプレイ®トレーニング修了

    認定LSPファシリテーター

     

    米国CTI認定

    プロフェッショナル・コーアクティブ®・コーチ

     

    Twitter:azuma_yasuo

     

  • 企業導入事例

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    IT企業

    対象:内定者

    狙い:内定者同士のコミュニケーションを強化し、これから入社する会社との意識的な関わりを深める。

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    外資系製薬メーカー

    対象:製造各部門の管理職

    狙い:各部門、及びパーソナリティの相互理解を深め、各自が思う未来の自社の共有と協働に向けたマインドを醸成する。

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    総合大学

    対象:大学3年生

    狙い:グローバルイシューに対して自分の価値観を明確にし、今後関わっていきたい領域を明確にする。

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    外資系生命保険会社

    対象:内定者・入社1~2年目社員

    狙い:自分自身と会社、それぞれの3年後の目指す未来を明確にし、それの実現に向けたアクションプランを作成する。

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    総合病院

    対象:看護部採用チーム

    狙い:病院の採用活動を会社事ではなく自分事化し、それに対し各自のアクションプランを作成する。

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    老舗玩具メーカー

    対象:20代後半~40代後半の中堅社員

    狙い:会社からの指示待ちの状態から、社員それぞれが主体性を発揮し、組織風土を変化させる。

  • 導入するまでの手順

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    ① お問い合わせ

    お問い合わせフォームよりお申し込みください。

    ご不明点、ご質問なども受け付けております。

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    ② 体験デモ実施・ヒアリング

    ・どんな悩みがあるのか?

    ・ レゴ®シリアスプレイ®を活用した研修に臨むものは何か?

    ・デモを体験してみてどうだったのか?など、

    ご予算なども併せてお話を聞かせてください。

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    ③ ご提案・御見積

    ご参加人数や時間を考慮して、プログラムを完全オーダーメイドでデザインします。

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    ④ ワークショップ実施

    当日は認定のLSPファシリテーターが場を創りリードしていきます。抽象的なテーマを元に手を信じて動かし、出来上がったモデルを共有し、質問に応えることで、新しい気づきを得てください。

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    ⑤ フォローアップ

    得られた気づきを日々の業務に活かしていくことで変化につながります。※ご契約内容によります。

  • お客様の声

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    株式会社ウィルグループ 様

    対象:人材採用チーム8名

     

    僕の中で、キーワードがいくつかあります。

     

    【遊び】【自由】【後付】【チーム】【可視】【伝える】

     

    こんなところがパッとできてたワードですが、

    自由に想像し、まずは創ってみる。

    それから、理由付けをしていくといったプロセスを経て、 自由な発想を「皆で」できたように思います。

     

    僕は、このワークを今までにやったことがないので、新鮮でしたし、「意外と自分って、頭で考えてばっかりだな」と気づくこともできました。

     

    正解がないからこそ(ないことを全員が認識している状態) 全員が自由な発想で、ワークに取り組み、僕らとして目指すところを一体感も持って決めることができたように思います。

     

    また、正解がないからこそ、各々の思い(本音)も聞けましたし、 本気で楽しんで、大切なことを決めることができました。

     

    こんなに楽しく、決めれたことはない!と思えるくらいです。

    総じて、非常に素晴らしい時間だったと思います。

     

    ありがとうございました。

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    那覇市職員労働組合 様

    対象:那覇市役所職員 70名(合計2日間)

    Q. 実際にワークショップを実施してみていかがでしたか?
     

    A. 想像以上の刺激、反響で驚きました。

    特に、普段は表情が乏しい役所の職員が笑顔で活き活きと自身のことや夢などを語り合う姿に感動すら覚えました。

     

     

    Q. このワークショップをどんな組織・企業にオススメしたいですか?またそれはなぜですか?
     

    A. 複数の従業員がいるすべての組織に万能だと思います。

     

    日本人は多くを語らず「察する」「察して」がコミュニケーションの前提にあるのでどこの組織でもトップや管理職の考えや方向性をきちんと理解できず機能不全を起こしていると思います。

     

    それから、ビジネス現場だけではなく、家庭内不和がある家族、もう一歩でいつも優勝を逃すスポーツサークル、婚活パーティーなどでも有効だと思います。

     

     

    Q. ご自由に感想等をお聞かせ下さい。
     

    A. 研修予算も削られ続け、そこで働く人に予算をかけてもらえない状態ですが自ら学ぼう、成長の機会を提供しようと考えていたところに遠い沖縄からの相談を親身になって2日間も実施していただき、ただただ感謝するばかりです。


    研修を終えて、グループ長・管理職の方々は部下の知らなかった一面、深いところの考えや思いなどを知ることになり、それを痛感したり、勘違いしていた部分を知ることになったりと多くの気づきがあったようです。

     

    今後も多くの職場で広めていき、素晴らしい組織をつくっていけたらと思います。

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    西洋フード・コンパスグループ 様

    対象:幹部社員 170名

    Q. 実際にワークショップを実施してみていかがでしたか?
     

    A. 非常に満足度が高いワークショップだった。

     

    手を動かしながらも、自然と会話が生まれ、セクションの枠を超えたコミュニケーションが生まれていた。

     

    特に印象的なのは、同じ班にいた恐面の方(笑)が、会社に対しては「自分の思い」を素直に表現してくださった点。それぞれがこのような思いで働いていたのだと知り、いい意味で見方が変わった。

     

     

    Q. ご自由に感想等をお聞かせ下さい。
     

    A. 準備期間が短い中、迅速かつ丁寧なご対応ありがとうございました。

     

    レゴ・シリアスプレイの手法はもちろんですが、東さんの真摯な対応、人柄も手伝ってとてもよいワークショップとなりました。

  • 研修参加者様の声

     

    【Q】ワークショップに参加して、どんな気付きや学びがありましたか?

    ・今日のレゴ®ブロックのグループワークを通して、自分自身の思考やクセなどについて見つめ直すことができました。また、相手のことを知っていく中でより親密性も深まっていくということを体感できたので、この経験を今後の業務に活かしていきたいと思います。

    ・一つのテーマでも、一人一人の個性が表れていて、参考となる考え方を知ることができた。

    ・ものの見方、考え方の多様性、いろいろな視点が組み合わされることでより良い物ができていくという会社の本質が見えた気がした。

    ・問題・課題の受け止め方、理解の方法にも個人差が大きくありました。一つの問題にチームで挑む際には、その違いに注意しつつ、得られるものも大切にしていかなければならないと思いました。多様性の尊重と共有の重要性について学びました。

    ・ゆずれないものは人それぞれではあるが、一つのものを作るために意見を合わせること、方法を考えることの大切さを学びました。

    ・自分が現時点でモヤモヤしているものについて、整理することができて、とても有意義だったと思う。普段は悩んでいるときや煮詰まっているとき、紙に書き出し図解することしかしないので、立体的なブロックで実際に手を動かすことがとても新鮮に感じられた。手を動かした方が、自分のしたいことをより明確にできることも学んだ。

    ・1つのテーマに対して人それぞれ捉え方が異なり、捉えたものからどのように作品に移すのかの手法も異なっていて非常に興味深く感じた。ひとりで思い込まず、様々な捉え方があると理解していることが必要だと考えた。

    ・正解がないものをブロックを使って作りあげることは最初とても難しかった。一つ一つのブロックをなぜそれを使ったのかを考えていくことで自分の内面が見えた気がする。全く同じものはなくみんなバラバラの作品にそれぞれの個性と考えがわかった。

  • 【Q】レゴ®ブロックを使って考える手法はどんな体験でしたか?

    ・予想を良い意味で裏切って、実践的な学びができました。この体験は初めてでしたので予想していた以上に頭を使う要素も多かったのではないかと感じています。その頭を使う時間を多く経験したからこそ身につけられたものもあったと思っています。

    ・絵を描いたり、日記を読み返して自分を整理するのに似ていると思いました。レゴ®ブロックを用いる要素(パーツ)がある程度規定されているので、個人差がハッキリ出て面白かったです。

    ・質問された際に無意識にやっていたことを言語化する必要があったため、新たな発見がありました。

    ・"こじつけでもいいから説明する"というルールが面白いと感じた。最初は難しくてできないと思っていたが、実際にはなんとかカタチになった。仕事においても、順序立ててゴールに向かうことができない場合は、先にゴールをつくりこじつけでプロセスをつくっていくことが有効かな、と考える。

    ・イメージを目に見える形にする訓練をするのは大切だと感じた。

    ・思考の世界と現実世界を簡易にリンクさせる事が可能で、アウトプットの良い練習になると思う。

    ・子供の頃に戻ったみたいで本当に楽しかった。しかし意味なく何かを作るのではなく、自分の頭で考えて作りあげるのでかなり疲れた。

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